暮らしのなかで使う古道具
フランスのブロカント
生活に残った時間を、手元に。
服に時間が宿るように、古い道具にも、誰かが暮らした時間が宿っています。私が扱うのは、飾るためだけの雑貨ではありません。使われ、傷がつき、手入れされながら、時間を重ねてきたものです。
新品にはない表情を、いまの暮らしに落とし込める。そんな「生活の道具」を中心に集めています。
「古着は好きだけど、雑貨は難しそう」
雑貨は難しそう、と感じるなら、使えるものから始めればいい。私も、古着の延長で少しずつ集めてきました。
ブロカントの魅力
ブロカントは、フランスの蚤の市に並ぶような、暮らしのなかで使われてきた古道具のことです。私が古着からこの世界にも手を広げたのは、使い込まれた木や金属の表情に、服と同じ時間の重なりを感じたからです。
華美ではないのに、どこか品がある。使い込まれた木や金属の肌、細かな傷、色の抜け。そうした痕跡が、そのまま「味」として残っています。
飾るより、使う
私が大切にしているのは、「使えること」です。古い道具がひとつ部屋にあるだけで、生活の温度がそっと上がる。私はその感覚が好きで、店にも置いています。
- 置いたら終わりではなく、手に取って使える
- 扱いやすく、暮らしになじむ
- 傷や歪みも、その道具が生きた景色として味わえる
古いものを「正しく飾る」必要はありません。
自分の暮らしのなかで、自然に使ってください。
素材と表情
雑貨の魅力は、素材がそのまま表情になることです。
- 木:乾いた質感、手の脂で育つ艶
- 金属:黒ずみ、くすみ、鈍い光
- ガラス:気泡、揺れ、厚みの違い
- 布:色褪せ、ほつれ、繕いの跡
新品では出ない揺らぎが、そこにあります。
店に並ぶ、ほんの一例
LOGUEで出会える、ヴィンテージ雑貨。
ガラス・陶器


グラス、小瓶、ジャー、カップ。
揺れや厚みの違いが、手元に静かな存在感を残します。
古布・テキスタイル


古いリネン、クロス、袋物。
繕いの跡や色褪せも含めて、時間が残っています。
※これらは一例です。在庫状況は常に入れ替わります。
コンディションについて
古いものなので、傷や汚れ、歪み、色ムラがあることもあります。それは、この道具が生きてきた証です。隠さず、状態を正直にお伝えした上でお渡しします。
静かに見たい方へ
LOGUEは完全予約制です。急かされず、ひとつひとつ静かに手に取れる時間を用意しています。何も買わずに帰ってもらっても構いません。
